« linux環境まるごと引越し | トップページ | xterm xclock »

2008年3月31日 (月)

initrdとシリアルATA

IDE(P-ATA)ディスク上に構築されたRedHat等initrdブートシステムのLinuxを、Serial-ATAディスクデバイスに環境まるごとコピー移植等した場合、以下の方法でシリアルATA(認識)対応が必要です。

[/boot/initrd]
・cpioコマンドでinitrdイメージを展開
 cpio -i --make-directories < initrdイメージ名
  ※もしくは、gzip -dc ./initrdイメージ名 | cpio -idmv

・以下のモジュールをinsmodするようinitを編集
 scsi_mod sd_mod libata ata_piix
・カーネルから、展開済みcpioの/libへ上記ドライバのコピー
 ※これらドライバがない場合はカーネルconfigスイッチを有効にしてビルド
・cpioコマンドでinitrdイメージを作成
 find . | cpio -o -H newc | gzip > ../initrdイメージ名

[/etc/grub.conf] と [/etc/fstab]
hda該当部を其々sdaパーティションに読み替えて置換

rebootしBIOSセッティングを変更
ex)
enhanced_mode
SATA genericII

以上でSATAから起動します。

※ミスがあるとkernel panicになって起動しないので慎重に・・・

« linux環境まるごと引越し | トップページ | xterm xclock »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事