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2008年3月29日 (土)

linux環境まるごと引越し

普通、PCを買い替えるとOSインストール -> ドライバのインストールと設定 -> ソフトのインストールと設定 となるわけですが、特に最後のソフトの部分は数が多いとウンザリしますよね。
そんな時、以下の作業により比較的楽に完璧な元のシステム環境を構築再現できます。

・新PCに旧PCのHDDを接続し、CDドライブにLinuxインストールディスクを入れてrescueモードで起動。
※CentOS5の場合はCDのプロンプトでlinux rescue

・fdiskで新PCのHDDに/やswap等のパティーションを旧PCと同じ構成で作成

・mkfs、mkswapでフォーマット
※必要があればe2labelで各マウントポイントのLABELを生成

・partprobeで上記の内容をシステムに認識させた後mountし、grubを新HDDのMBRにinstall

・cp -aで旧HDDの内容をすべてコピー
※sys proc devはディレクトリ作成のみ

・新HDDから起動

・/etc/sysconfig/ifcfg-eth0とudevに新PCのMACアドレスを設定

・新旧PCでビデオカードが違う場合は/etc/X11/xorg.confのdriverやmoduleを書換え

・サウンドチップ等その他デバイスに変更があれば/etc/modprobe.confを編集

・CPUアーキテクチャが異なる場合はCPU固有命令を利用するアプリをリビルド


以上でシステムの移行は終了です。

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