デスクトップ Linuxの軽量化
デスクトップ環境軽量化に興味がある方が多いようですので今回はコレがテーマです。
以下はFedoraやCentOS等のRedhat系に関して記載しています。
1)リモートデスクトップの必要性がない限りxfsを使用しない
2)一般的なデスクトップ用途で最低限必要なサービス(常駐アプリ)は
・hal(haldaemon)
・dbus(messagebus)
・network
の3つだけ
※用途によりさらに停止することも可能
3)ウインドウマネージャはGNOMEやKDEではなく、fluxboxやJWM等の軽いものを使用
4)ipv6やSELinuxは使わない
5)メモリ増設しswapは使わない(詳細は以前の記事)
6)3Dを使わなくてもビデオドライバはDRIを有効にしておく(特にintel系)
7)ランレベル5のxdm(gdm、kdm)ではなく、ランレベル3のstartxでデスクトップを起動する
8)使用中のビデオドライバが、16ビットor24ビットのどちらでの描画が高速であるかテストしてみる
※画像をシビアに利用する環境においては24ビット以上にすべきですが
9)HDDが遅い場合
・シリアルATAなのにIDE互換モードになっている時はinitrdを再作成(詳細は以前の記事)
・パラレルATAは最低限DMAを有効にする(通常は自動設定されている)
・フォーマットはLVMではなくシンプルなEXT2を推奨します
※必要なければ、mdadm、dmraid、lvm、quotaを削除
10)コンパイル可能な方は
xorg、mesa、ウインドウマネージャ、freetype、gtk2等の各パッケージをCPU最適化リビルドし入替え
※一般的にソースサイズと最適化の恩恵は比例します
如何でしょう、
全部実行すると体感的にも爆速になると思われます。
※この記事はアクセスが多いため加筆修正し再掲したものです。
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